歯周病の豆知識TRIVIA

2019年1月3日 (木)

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SPT1とSPT2の違い

SPTという言葉を聞いたことがありますか?

SPTとは歯周安定期治療のことで再発しやすい歯周病を安定させていきます。

 

その中でもSPT1とSPT2で細かく分けられています。

そこで今回はSPT1とSPT2の違いについて詳しくご説明します。

 

【SPTとは?】

 

SPTとは歯周治療安定期治療で歯周病の治療をした結果、症状が安定したと判断された場合移行します。

 

その安定した症状を維持するために『プラークコントロール』『スケーリング』『ルートプレーイング』などの治療を定期的に歯科医院で行う治療です。

 

来院頻度は基本的には3か月~6か月の期間を設定して来院してもらいますが、患者さんのお口の状態によっては1か月で来院してもらうこともあります。

 

お口の状態が改善してくると期間をのばすこともありますし、逆に清掃状態が悪くなると期間を短くすることもあり、その時の状況で変更することもあります。

 

【かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所とは?】

 

平成28年の診療報酬改定でかかりつけ歯科医機能強化診療所が新設されました。

これは一定の条件を満たす歯科医院が届け出て認定してもらい、地域完結型歯科診療の体制を整えていこうとするものです。

 

歯周病は高齢になるほど増加傾向にあり、年齢なども含めたきめ細やかな歯科診療体制が取れるように新設されました。

 

内容は

① 過去1年間に訪問歯科診療を5回以上行っていること。

② 偶発症など緊急の事態の場合に別の保険医との連携が取れていること。

③ 安全な歯科医療のためにAEDなどの設備があること。

④ 歯科疾患の重症化予防に関する研修を受けていること。

 

など細かく定められています。

 

【SPT1とSPT2の違い】

 

SPT1とSPT2は歯周病と安定させるために行う治療ということは変わらないので、『プラークコントロール』『スケーリング』『ルートプレーニング』を行っていきますが、SPT2を算定するには『かかりつけ歯科医機能強化歯科診療所』であることが必要です。

 

また、SPT2は毎月来院しても大丈夫ですが、SPT1は基本的には3か月程度の来院としていて、歯周外科治療を受けた人・全身疾患が歯周病に大きく影響する人・全身疾患のために歯周外科治療を受けることが出来ない人は1か月の来院でも良いなど細かくきまりが決まっています。

 

またSPT2は口腔内写真・歯周病検査がその中で包括されて点数が別算定されないなどの違いもあります。

 

 

歯周病を安定させてお口の中を良い状態に保っていくには定期的な検診が必要です。

 

その中でかかりつけ歯科医機能強化型歯科医院はそれぞれのライフステージに沿った歯科治療のために設定されています。

 

歯科医院選びの1つの目安にすると良いですね。

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