歯周病の豆知識TRIVIA

2018年12月23日 (日)

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朝起きたら、口がねばつく原因て何?

 

朝起きたら口臭や口がねばついたことはありませんか?

ねばつきにはいくつか原因があり、その理由によって改善方法が異なってきます。

 

そこで今回は朝起きたら口がねばつく原因について詳しくご説明します。

 

 

【唾液が原因】

 

唾液には様々な働きがありますが、『自浄作用』と『抗菌作用』が起床時のお口のねばつきに関係してきます。

 

唾液の『自浄作用』は歯からプラークを洗い流す作用があります。

また『抗菌作用』は口腔内の細菌の増殖を抑える働きがあります。

 

夜寝ている間は唾液が減少してしまうので、この『自浄作用』と『抗菌作用』が弱くなってしまい、細菌が増殖しやすい環境になります。

 

そのため、お口の中に細菌が多く潜んでいる場合には就寝して唾液が減少することで一時的に細菌が増殖してお口がねばつき、口臭の原因になります。

 

ただ、この状態は歯磨きや、水分を積極的に摂取することで改善する『生理的口臭』なので唾液の量が増加すれば改善するので治療の必要はありません。

 

【歯周病が原因】

 

歯周病は歯周病菌が増殖して炎症を起こします。

30代の人では7割の人がかかっているといわれているほど身近な病気です。

歯周病になると細菌が爆発的に増殖しますが、さらに就寝時の唾液が減少することで細菌の増殖で朝起きると口がねばついてしまうのです。

 

歯周病の治療は歯科医院で汚れをしっかり除去して自宅で毎日のケアをして汚れが着かないお口の環境にすることが大切です。

 

 

【口呼吸が原因】

 

通常は鼻で呼吸する鼻呼吸を行うことが正しいのですが、口で呼吸してしまう口呼吸は口の中が乾燥してしまいます。

 

そのため、寝ている時に口呼吸をすると唾液が減少している中で更に細菌が繁殖しやすくなり、朝ねばついてしまうのです。

 

口呼吸は細菌をそのまま吸い込んでしまい、風邪をひきやすくなることや、むし歯や歯周病のリスクを増やしてしまいます。

 

そのため、鼻呼吸になるようにしていきましょう。

 

 

【磨き残しが原因】

 

歯磨きをしても苦手な部分にプラークが残ってしまうことがあります。

細菌が増殖する大きな原因は磨き残しが多いことです。

この磨き残しは、食べかすというより、最近の塊のため、就寝中にネバつく原因になります。

夜寝る前の歯みがきは、デンタルフロスや歯周ブラシを併用し、しっかり磨きましょう。

 

 

ねばつきにはいくつか原因があります。

ただ、自分で判断がつかない場合には歯科医院で相談すると原因を解決できるのでおすすめです。

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