歯周病の豆知識TRIVIA

2018年11月13日 (火)

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歯周内科治療後の変化

歯周病の新しい治療『歯周内科治療』という言葉を聞いたことがありますか?
今までの歯周病の治療というと、歯周病菌の温床になってしまう歯石を除去することが治療のメインでした。

この方法では歯周病の治療と自宅でのケアが重要で、治療しても完治せずに苦労することも少なくありません。

そこで、歯周内科という新しい治療も出てきました。
今回は歯周内科治療やその後の変化についてご紹介します。

【歯周内科治療とは?】

従来の歯周病の治療は歯周病菌のすみかになってしまうプラークや歯石の除去を行って、更に汚れが付かない様にするという治療でした。

ただこの方法では歯周病菌をコントロールする方法ではないので、腫れを繰り返してしまったり、口臭が改善しなかったりすることも少なくありませんでした。

それに比べて、歯周内科治療は、顕微鏡とPCR検査で細菌を確認して菌の数や種類を特定し、その菌に対して薬を処方していくので効果を発揮してくれます。

また自宅でも除菌に効果の高い歯磨き剤を使用するので、毎日のケアでも歯周病菌にアプローチすることができます。

ただ保険内で治療することができないので、歯科医院ごとに費用が異なり、費用は予め確認しておくと安心です。

【歯周内科治療後の変化】

歯周内科治療ではまず歯周病菌を確認して、その菌の種類や数を特定して薬を内服し、歯周病菌をコントロールしてから歯石除去を行っていくので、高い治療効果を発揮してくれます。

歯周内科治療では1週間程度薬を内服すると腫れや出血が治まり、膿などの症状も落ち着いてきます。

そして症状が落ち着いてから歯石を除去していくので、出血や痛みも少なく、歯周病菌が血管の中に入り込んでしまうリスクを抑えることができます。

また歯周病の細菌自体を除去するので、再発することが少ない治療法です。
歯石を除去したあとにお口の中をきれいな状態に保つことは大切ですが、従来の治療に比べて再発率も少なくメリットの多い治療です。

歯周病は40代になると日本人の7割がかかっているといわれている身近な病気です。
更に自覚症状が出ないうちに進行してしまう怖い病気なので、適切な治療をすることが大切です。

最新の歯周内科治療も受けることで治療効果を実感しやすいですし、再発することも少なくなっています。
歯周内科治療後はお口の中の環境をかなり改善することができるので、歯周病の場合にはすぐに治療をすることをおすすめします。

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