歯周病の豆知識TRIVIA

2018年10月9日 (火)

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タバコを吸っていたら歯周病(歯槽膿漏)になりやすい?

みなさん、こんにちは。ライフ錦糸町歯科クリニックです。

タバコは全身への悪影響を及ぼすということはよく言われていることですが、歯周病を進行させるということをご存知でしょうか?

 

タバコの中に含まれる成分で悪影響を及ぼすのがニコチン・一酸化炭素・タールと言われています。

タバコの煙には1~3%は一酸化炭素が含まれており、この一酸化炭素は血液中のヘモグロビン(赤血球)と結合する特徴があります。ヘモグロビンは主に酸素を全身に運ぶ需要な役割をしています。長年タバコを吸い続けて、一酸化炭素が発生し続けるとヘモグロビンと一酸化炭素が結合することで、酸素が体中に運ばれない状態が続き、体の中全体で酸素不足に陥ります。

 

タバコを吸うことにより歯茎は硬くなり血行不良になるため、出血しにくくなります。そのため歯周病の初期段階の症状に気がつきにくくなり、重症化してから気がつくという患者様も多くいらっしゃいます。歯周病治療を行っても非喫煙者の方と比べて傷の治りが悪く、歯周病の治療効果が出にくい傾向があります。

 

タバコは、見た目や口臭・味覚にも大きく関係してきます。

タールは発がん性部質が多量に含まれているだけでなく、ヤニとして歯に着色します。またメラニンが沈着して歯茎が黒くなります。舌の表面にもヤニが沈着し、喫煙者独特の口臭を発します。

味覚を感じる舌がヤニまみれになると味の感覚を鈍らせてしまいます。よくタバコをやめた方が「食べ物がおいしく感じるようになった」とおっしゃるのはこのせいです。

味が感じにくくなると、より濃い味付けのものを食べたくなり塩分過多の食事が中心になり、高血圧等の生活習慣病にもつながると言われています。

 

禁煙をしたからといって劇的に歯周病が治るということはありません。ですが、様々な研究の結果では、歯周病の治療ともに禁煙を進めていくことによって、治療結果やその予後が良い成果を上げているということが明らかとなっています。

 

歯や体の健康維持・増進を行い、歯周病をしっかり治したいと思うのであれば、禁煙は必須となります。ライフ錦糸町歯科クリニックでは段階的な禁煙の指導を行っております。

 

・タバコによる歯や歯茎のヤニ、口臭が気になる

・歯周病の自覚症状はないけど、大丈夫かな

など些細なことでもお気軽にご相談ください。専門知識をもっている歯科医師・歯科衛生士が親身に対応します。

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